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U.grandma JAPANはやっぱりすごい
ブログを始めて、ほぼ毎日書くつもりでした、早速しばらくサボってしまった。
こういう状態は、コーチング的には自己肯定感を下げる原因になるのですが、とりあえず、書けるときに書ければいいか!と、開き直る性格が、多分、グレることも無く、素直にスクスクと(笑)、ここまでの自分を支えて来たのだろうと思うことで、無駄にポジティブに生きようとしている大谷です笑
さて、今日は、朝から、U .grandma JAPANの、松島社長に話を聞いてもらいに行って来ました。
松島さんとは、3年前の西日本豪雨災害の時からのお付き合いで、色々と助けていただいている存在ですが、二人で面と向かって、お話しするのは、今日が初めて。
相談要件は、例の支援と移動販売車のマッチング事業の立ち上げについて。支援を集める達人ということで、松島さんにお話を伺いましたが、そりゃ日々の献身的な活動が身を結んでいるという事くらいは、こんなボンクラ男である僕でも何となく分かります。
なので、ココイチやってる大谷がいきなり支援だ!みたいな話しをしても、ムーブメントを起こすには、役不足であることは重々承知の上です。
でも、一歩踏み出したいなと思ってます。そこには、もちろん事業者としてのスケベ心も有って、自分の事業を持続可能な状態に持っていくためには、折角持っている移動販売車の稼働をさせていく必要があります。
ただし、結果的にそれが誰かの優しい気持ちを、支援を必要としている方に、移動販売車という形で届けばいいなという気持ちは強く持っています。
弱い人に手を差し伸べられる人になりたいし、そういう会社にしたい。そのために会社って利益が必要なんですよね。最近、資本主義の限界が叫ばれてますが、それってあくまでも利己主義的資本主義で有って、利他主義的資本主義であれば、利益を追求して、世に還元していく流れを作れるので、やっぱり大切だと思っています。
そもそも、誰かを守る前に、自分の社員とその家族を守らねばなりませんから。
そんな中、松島さんの活動状況を聞かせてもらって、この方どんだけ動かれてんだ〜ってくらい、動かれてます。これだけ、人のために動きつつ、自分の事業もやられていて、本当にすごいなーと思いました!松島さんに助けられている人がどれだけいるのだろうと想像すると、足向けて寝れませんし、松島さんは、幸せな人生を歩まれているんだと、とても羨ましく思います。
そして、そんな話しをしていたら、大洲の子ども食堂さんから、移動販売車の出動依頼を受けました。今回も、大洲の事業者さんからの支援でカレーを発注いただいてます。もしかすると、そういう支援は、僕が集めるのではなくて、子ども食堂や松島さんところの様なNPO団体が集めればいいのかなぁ、とも思って来ました。それを積極的に支援する側に回るのも、僕がやるべきことの一つなのかなと、これが今日の大きな気づきでした。
色々模索しながら、一番良い形を見つけたいと思います。
トップ画面のU.grandmaさんの活動報告書は、南予のフリーの若者たちが集まって作った報告書です。

とっても読みやすくて、すごいなーと感心させられました。うみこちゃんの絵がほっこりさせてくれますね。
弊社チェリッシュスタジアムも、今回「U.grandma Japan」さんの協賛企業に名を連ねさせてもらうことを、お約束して来ました。