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移住促進にコワーキングスペースが絡む
今日の愛媛新聞で、2020年度に愛媛県内の各地域に移住された方の人数をまとめた記事が出ていた。
今年は増えたと聞いていたので、ルンルンで見ると、なんと我が宇和島は2019年度比較で、大幅ダウンではないですか!他地域が増えていて、宇和島(だけではないですが)は減っている。そもそも、2019年の宇和島の数字が調子よすぎたのか、その数字の裏に何か違う意味が隠れているのか、詳細を知らないで、その数字だけ見ても分からない。
でも、事実として減っている。
色々と他の地域のコワーキングスペースからイベント開催の情報が時々届く。例えば、移住者向けのイベント、ワーケーション誘致イベントなど、オンラインで地域外の方とつないで、その街の事、その街に居る人との交流などを通じて、移住したいと思ってもらえる様な仕掛けを投げていく。
そういえば移住に関しては、何もこの半年間何もしてこなかったなーと反省。宇和島市の人数が減っている、または、増えてない理由に、コワーキングスペースの力の差が産まれているのかもしれないと、少々焦る。
他の地域は、しっかりと行政とのタッグの中でやっていたりするところもあるし、チームとして動けているなと感じる。どうしても一人だと、一歩進むのに大きな勇気とパワーを必要とする。誰か一緒にやってくれる人募集。
Dear Uのさおりんが、一生懸命やっていたデジタル宇和島ツアーを、イベントとしてくっつけてみようか。
やいのやいの言っても、結局は、その地域の人がどれだけ行動したかで、結果が変わっている様に思えてならない。なので、誰か一緒にやってくれる人探してます!
夜も更け、そろそろ帰ろうかと思いつつ、つっちーが隣に居て、ノンアルカクテル×柑橘ソムリエ×○○○○についてのディスカッション。○○○○について、色々なアイデアをくれた。今までは、アルコール×柑橘だったと思うけど、コロナ禍の今の時代、飲食店を救う一つの手立てにノンアルコール飲料を、アルコール飲料と同じくらいの価値まで上げて、同じくらいの料金をもらえる様な取り組みが必要であると思う。現に、飲まない若者が多いし、お酒を減らしたり、辞めたりしている人も多くなっている。この前、YouTuberの中田が、断酒宣言をされてましたね。僕は好きなので、たしなむ程度には飲もうと思ってるが、年間50%は飲まない日を作ると決めて、過ごしている。そんな人は、これからも増えると思う。
こうやって宇和島の事を思い、夜遅くまで議論が交わせる仲間が居るというのは、本当に幸せな事だなと思う。
宇和島も負けないぞー。